BPHEの原理

ブレージングプレート式熱交換器(BPHE)の原理

ブレージングプレート式熱交換器(BPHE)は凹凸にプレスしたステンレスプレートの組み合わせによって構成されています。プレートを180度反転させて組み合わせ、プレートの凹凸の接点を銅ロウ材もしくはニッケルロウ材を使用し真空ロウ付けします。そうすることにより耐圧性にすぐれ、また熱伝導の効率が上がります。

プレート間には一つの流体が奇数の流路に、もう一つの流体が偶数の流路に流れます。熱交換は非常に効率的な表面積の大きいプレートを介して行われます。ほとんどのものを熱交換できるので、有効的に使用でき費用対効果も高いです。
 

プレートのプレスパターンはお客様の要望を満足できるよう設計されております。プレートの波の高さや角度には特別な配慮をし設計しております。
流体が乱流を起こすようなプレート設計になっており、それにより熱伝導性能がアップし、スケールが溜まりづらくなっています。10年間の研究開発を踏まえ今後も圧力損失を減らし熱伝効果の高い製品を作れるよう革新的な開発を続けていきます。
 

標準BPHEのフローパターンはシングルパスです。作業流体がユニットの中で一方向に流れます。マルチパス(2回路以上)はパスを通過すると流体は流れる方向を変えます。このタイプは低流量や温度アプローチが極めて近いときに使用されます。
 

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BPHE購入時に設計や使用条件など様々な点を考慮される必要があるかと思いますがKAORIが最も適当な解決策を提供させていただきますので是非ご連絡ください。